ミーティングブース投資とは、1〜6人ほどの少人数向けの防音型ワークスペースを設置し、その利用料によって収益を得る新しい投資手法です。
1ブース単位(例:税込550万円)から始められ、FC制度を活用すれば予約管理や清掃などの運営業務を本部に委託できるため、オーナーは運営の手間をかけずに事業を保有できます。
テレワークやハイブリッドワークが定着した今、静かに集中できる場所や、安心してWeb会議ができる環境へのニーズが高まっています。ワークブースサービス市場は2025年度に24億円規模になると予測されており、比較的新しい市場として成長が見込まれています。
本記事では、ミーティングブース投資の仕組みや収益モデル、市場成長の背景、メリット・デメリット、節税効果までを解説します。当社では、ミーティングブース投資事業を活用した対策をご紹介しています。ご興味のある方は、お気軽に個別相談会にご参加ください。

ミーティングブースとは?
ミーティングブースは、1〜6人ほどの少人数で利用できる半個室または完全個室型のワークスペースです。防音性・遮音性に優れ、周囲の雑音を遮りつつ内部の音漏れも防ぐ構造になっています。
電源やUSBポート、照明、換気システム、大型モニター、高速Wi-Fiなどを標準装備しており、音声品質と機密性が求められる商談やWeb会議に適した空間です。現代の働き方にフィットした「ミニ会議室」といえます。
ミーティングブース市場の現状と高まるニーズ
ワークブースサービス市場は2025年度に24億円規模になると予測されており、比較的新しい市場として成長が見込まれています。新型コロナウイルス感染症の拡大を機にテレワークが増加し、ワークブースの需要も高まりました。背景には次のような要因があります。
①ワークスタイルの多様化
リモート会議が日常化し、集中して話し合える小規模スペースのニーズは拡大。オフィス勤務とテレワークを組み合わせる企業も増え、柔軟で機能的な空間が求められています。
この働き方の多様化により、ミーティングブースのような柔軟なワークスペースの需要は今後も継続すると考えられます。
②リモート会議や集中打合せに適した環境
相手に伝わる音声品質や機密情報の保護は、オンライン打合せで欠かせません。外部からの視線や雑音を遮断できるミーティングブースは、商談や機密性の高い会議でも利用しやすい環境です。
③代替スペースの課題
カフェやファミレス、シェアスペースなどでも会議は可能ですが、騒音やプライバシーの問題が残ります。シェアリングサービスでは、使いたい時に空いていない、ダブルブッキング、鍵の受け渡しといったトラブルもあります。こうした課題を解消できる選択肢として、ミーティングブースの需要が高まっています。
ミーティングブース投資とは?
ミーティングブースを設置し、その利用料によって収益を得る仕組みです。当社が取り扱う「ミーティングブースFCオーナー制度」では、1ブース単位から保有でき、清掃や管理などの運営業務は本部・委託業者に任せられるため、オーナーは運営の手間をかけずに事業を保有できます。
FCオーナー制度の特徴とスキーム
投資したミーティングブースが利用されると、その利用料がオーナーの収益になります。収益の配分は、利用料からランニングコストを差し引いた額がオーナーの受け取り分となり、利用料のうち一部の割合は送客手数料として本部に支払われます。
FCオーナーは、空き状況の管理や予約の承認、ユーザーからの問い合わせ・トラブル対応、店舗の清掃・備品管理・メンテナンス・警備・緊急対応などを行う必要がありません。これらは本部がフルサポートするため、運営の手間をかけずに保有できる仕組みです。

ミーティングブース投資の節税効果は?
当社がご案内するミーティングブースは、中小企業経営強化税制の対象設備のうち「器具備品・工具(取得価額30万円以上)」に該当するため、一定の要件を満たす場合、購入費用の全額を初年度に即時償却でき、課税所得を圧縮できます。
中小企業経営強化税制は、経営力向上計画の認定を受けた中小企業等が対象設備を取得した場合に、以下のいずれかを選択適用できる制度です(併用不可)。
- 即時償却:取得価額の全額を、取得年度に一括で損金算入
- 税額控除:取得価額の10%(資本金3,000万円以下)または7%(資本金3,000万円超1億円以下)
対象は、資本金1億円以下または従業員1,000人以下の中小企業者等(青色申告)で、法人のほか個人事業主も対象となり得ます(個人の場合は事業所得等が必要)。適用期限は2027年3月31日までです。なお、ブースは減価償却資産となるため、別途「償却資産税」が発生します。適用可否や手続きには専門家の確認が必要なため、顧問税理士にご相談ください。
ミーティングブース投資のメリット
① 1ブース単位から保有できる
1ブース単位(税込550万円)から保有でき、予算に応じて口数を調整できます。
② 運営の手間をかけずに保有できる
FCオーナー制度を活用すれば、予約や問い合わせ対応などの業務は不要です。清掃・管理も委託でき、運営を本部・業者に任せた仕組みを構築できます。
③ 損益分岐を超えやすいビジネスモデル
損益分岐は1ブースあたり平均約3時間/日の利用です。ユーザー1組あたりの平均利用時間を1.5時間とすると、1日わずか2組の利用で損益分岐を超える計算になります(稼働は立地・時期により変動します)。
④ スペース効率を重視した設計
小規模スペースに特化し、ソファ席などを採用して空間効率を高めています。無人営業で人件費を抑えられるため、従来型の貸し会議室と比べて利益率を確保しやすい設計です。
ミーティングブース投資のデメリット
① 立地依存度が高い
オフィス街や駅近など人の動線が集中する場所では高い稼働が期待できますが、地方や人通りの少ないエリアでは利用率が伸びにくい傾向があります。設置場所の選定を誤ると、期待した収益を得られないリスクがあります。
② 利用ニーズの波がある
平日日中は稼働率が高まりやすい一方、夜間や休日は利用が少なくなる場合があります。
よくある質問
Q1. 自分のブースを転売(販売)してもいいですか?
転売可能です。税制を利用した場合には、3年間のモニタリング期間が必要となりますので、モニタリング期間終了後に時価でFEEEPが買い取ります。
Q2. 買いたいブースの設置店舗は指定できますか?
基本的にご指定できません。ご指定いただくと弊社の出店スピードが落ちることになり、ご指定いただいたエリアでの出店があるまでお引き渡しできないためです。
Q3. 店舗のランニング費用には何が含まれてますか?
ランニング費用として含まれているものは、家賃・電気代・Wi-Fi・防犯カメラ・清掃・修繕メンテナンス費用です。
Q4. 同じ店舗でもブースの集客数に差が出て利回りに影響しませんか?
当社がご紹介するミーティングブースの予約システムは、同一店舗内における稼働時間が均等になるようにアルゴリズムが組まれます。そのため、同一店舗内の同一タイプのブースであれば稼働時間に大きな影響はなく、利回りにも大きな影響が出ないように設計しております。
まとめ:注目が高まるミーティングブース投資
リモートワークやハイブリッドワークの普及により、小規模かつ高機能な会議空間へのニーズが高まっています。ミーティングブース投資は、1ブース単位から始められ、運営の手間をかけずに保有できる点が特徴で、注目度が高まっています。新しい働き方を支える社会的な意義を持つ事業ともいえます。
当社では、ミーティングブース投資事業を活用した対策をご紹介しています。ご興味のある方は、お気軽に個別相談会にご参加ください。
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※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品・有価証券の取得を勧誘するものではありません。税務・法務・保険に関する個別具体的な助言ではありません。収益・利回り・回収は稼働状況や市況、個別の事情により異なり、将来の成果を保証するものではありません。実行にあたっては顧問税理士・弁護士等の専門家にご確認ください。

